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生後100日前後に行うお食い初め。

「自宅でお食い初めをすると、料理の準備が大変そうだから、レストランでお食い初めをしよう」と考えるお母さんも多くいらっしゃると思いますが、どのように準備を進めて、当日を迎えればいいのでしょうか。

レストランでお食い初めを行う場合の準備と当日の流れ、注意点を紹介します。

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レストランでお食い初めを行う場合の準備


まずは、お食い初めの準備をみていきましょう。

お食い初めをする地域を決める

お食い初めの主役は生後3ヶ月の赤ちゃん。
生後3ヶ月といえば、赤ちゃんの生活のリズムが整い始めて、お母さんが育児に慣れてくる頃です。

育児に慣れてくるとはいえ、夜間授乳やオムツ交換などはずっと続くので、お母さんは寝不足でヘトヘト。
妊娠前と同じように家事をこなすお母さんもいらっしゃり、気付かないうちに、疲れやストレスがたまりやすい時期です。

そのため、お母さんの疲れやストレス、赤ちゃんの体力を考慮して、お食い初めは自分達が住んでいる地域で行うのが一般的。

でも、両家と自分達の住んでいる地域が遠い場合、また、両家のどちらかと自分達の住んでいる地域が遠い場合には、自分達が住んでいる地域でお食い初めを行うとなると、おじいちゃんとおばあちゃんに足を運んでもらわなければいけません。

交通費はもちろん、距離によっては、宿泊費がかかる可能性があります。
自分達の住んでいる地域でお食い初めを行いたい場合は、両家に相談して、了承を得ましょう。

もし、両家がお食い初めに出席するなら、宿泊するかどうか、宿泊しない場合、何時までに出発しなければいけないかを確認しておきましょう。

お食い初めをする日にちの候補を挙げる

お食い初めをレストランで行うなら、予約を取りやすいように、日にちの候補を挙げましょう。
お食い初めは昼食を兼ねて行うのが一般的です。

大安を選ぶのが一番縁起がいいですが、大安は予約が殺到するので、予約できない可能性があります。
お食い初めを午前11時頃から始めるなら先勝を、正午から始めるなら先負を選ぶのも一つ。

カレンダーを見て、お食い初めをする日にちの候補を挙げてください。
候補を挙げたら、両家の予定を確認して、両家と自分達の予定が合う日にちを選びます。

お食い初めをするお店を決める

両家と自分達の予定が合う日にちを選んだら、お食い初めをするお店を決めましょう。
お食い初めをするお店を選ぶポイントは、次の3つです。

アクセスしやすい

自宅から近いことはもちろん、おじいちゃんとおばあちゃんが公共交通機関を利用するなら、駅やバス停から近いお店を選んでください。

「車で送迎しよう」と考えるお母さん、お父さんもいらっしゃると思いますが、赤ちゃんをチャイルドシートに乗せていると、
8人乗りの車であっても、両家のおじいちゃんとおばあちゃんが車に乗れず、お母さんと赤ちゃんをお店で降ろした後に、
お父さんが待ち合わせ場所とお店を何度か往復しなければいけなくなります。

個室がある

生後3ヶ月の赤ちゃんが起きていられる時間は2時間程度です。

眠くなった時に、赤ちゃんがすんなり寝付けることができればいいですが、おじいちゃんやおばあちゃんが赤ちゃんの笑顔を見たがったり、抱っこしたがったりして、なかなか寝付けない場合がほとんど。

起きている時間が2時間を超えて、眠いのに寝付けないと、赤ちゃんがぐずってしまいます。

赤ちゃんがぐずって泣き出すと、周りに迷惑をかけないように、お母さんはあやさなければいけなくなりますよね。
個室であれば、赤ちゃんがぐずっても、声が周りに聞こえにくいので、気をあまり遣わずに済みます。

また、個室であれば、周りの目を気にせずに、オムツを交換したり、授乳したりできます。

授乳室やオムツ交換台がある

個室のあるレストランを予約できても「両親の前で授乳をしたくない」「食事をとる部屋で、オムツを交換したくない」というお母さんもいらっしゃると思います。

このような場合には、選択肢がぐっと減ってしまいますが、授乳室やおむつ交換台のあるレストランを選びましょう。
デパートには、レストランの外にはなりますが、授乳室やオムツ交換台があるので、デパートに入っているレストランを選ぶのもいいですよ。

日時と場所を両家に連絡する

お食い初めの日にちと場所が決まったら、できるだけ早めに両家に連絡しましょう。
お店の場所が分かりにくいなら、お店以外で待ち合わせ場所を決めてください。
連絡方法は電話でもかまいませんが、後でお互いに見返せるように、LINEや手紙など、文面に残しておくといいですね。

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レストランでお食い初めを行う場合の当日の流れ


初めてお食い初めを行う場合「お食い初めって、どうするの?」と不安になるお母さんもいらっしゃると思います。

でも、お食い初めのプランのあるレストランであれば、スタッフが流れを詳しく教えてくれるので、心配する必要はありません。

私がお食い初めで利用したレストランでは、赤ちゃんの歯が生えるようにという願いを込めて、お盆に用意された石に箸を当てて、箸を赤ちゃんの唇につけたり、年長者が赤ちゃんを抱っこして、赤ちゃんにごはんを食べさせるふりをしたりしました。

お食い初めの流れは、地域によって異なります。
自分達や両家に強いこだわりがないなら、レストランのスタッフに従うのが一番です。

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レストランでお食い初めを行う場合の注意点


私には子どもが二人いて、二人とも同じレストランでお食い初めを行いました。
お食い初めを2回行って感じた、注意するべき点を4つ紹介します。

赤ちゃんを寝かせる場所

生後3ヶ月の赤ちゃんは、一人で座ることができません。
大人が抱っこしない限り、基本的には、寝かせておくことになります。

~私の体験談~
一人目のお食い初めでは、赤ちゃんを座布団に寝かせるように、座席が用意されていました。

二人目のお食い初めでは、2脚をつなげた椅子に赤ちゃんを寝かせるように、座席が用意されていました。
二人目は当時まだ寝返りを打てなかったので、椅子から落ちることはありませんでしたが、早い子であれば、生後3ヶ月でも寝返りを打てます。

もし、赤ちゃんを椅子に寝かせるように、座席が用意されていたら、赤ちゃんが椅子から落ちないように、赤ちゃんの隣に座る大人が注意しましょう。

不安であれば、料理が運ばれる前に、スタッフに座席を変えてほしい旨を伝えましょう。

ブランケットを持って行く

お食い初めは赤ちゃんの晴れ舞台なので、スーツやジャケットなど、大人はフォーマルな衣装を着ます。

そのため、夏場はもちろん、冬場でも、暑く感じがちで、冷房を強めにしたり、暖房を弱くしたりせざるを得ない状況があります。
汗っかきな赤ちゃんは突然身体が冷えると、身体に負担がかかって、体調を崩しやすくなってしまいます。

室温の変化に対応しやすいように、赤ちゃんの身体に掛けるブランケットを持って行きましょう。

夫婦間でルールを決めておく

先述したように、お食い初めの流れは、地域によって異なり、自分達や両家に強いこだわりがなければ、レストランのスタッフに従うのが一番です。

でも「年長者が赤ちゃんを抱っこする」など、お食い初めの儀式を行う人が決められている場合「私だってしたいのに」「ずるい」という気持ちが両家で芽生えるかもしれません。

~私の体験談~
私の夫は私より年上ですが、私の父は夫の父より年上です。

一人目のお食い初めでは、レストランのスタッフから「年長者が行うのが一般的です」と言われたので、夫の父が「じゃあ、そちらがどうぞ」と言い、私の父も「じゃあ、お言葉に甘えて、すみません」と言って、私の父が行っていました。

二人目のお食い初めでも、スタッフから「年長者が行うのが一般的です」と言われたので、私の父が行うものだと思っていたら、夫の父が「二人目のお食い初めでは、自分にさせてほしい」と言ってきました。

私の父は強いこだわりがなく「それはそうですよね。どうぞ」と言い、夫の父が行ったんですが、お食い初めが終わって、夫の両親と別れた後に、私の父は「一人目のお食い初めでも、自分がしたかったのかな」と気にしていました。

顔合わせや結婚式以外で、両家が顔を合わせる機会がなかなかありませんよね。
顔を合わせる機会がなければ、お互いの性格やこだわりを理解するのは難しいです。

両家どちらもが「自分がしたい」という気持ちが強ければ、お食い初め中にもめることになってしまうかもしれません。

また、どちらもが「どうぞ」と譲り合う性格であれば、お食い初めが滞るかもしれません。

事前にお食い初めの流れをある程度把握して、役割を分担するようなことがあれば、夫婦間でルールを決めておきましょう。

お食い初め当日にもめることなく、スムーズに進みますよ。

写真を撮るタイミングを逃さない

ぐずる赤ちゃんを抱っこしたり、料理を食べたりしていると、写真を撮ることを忘れがちです。

「スマホとは別に、カメラをわざわざ持ってきたのに、写真を撮り忘れた」「写真を撮ろうと思ったら、食べ終わったところで、テーブルの上が寂しかった」ということのないように「料理が運ばれる前に撮影してほしい」「料理が揃った後に撮影してほしい」など、写真を撮影してほしいタイミングを、スタッフに事前に伝えておくと安心ですよ。

まとめ


レストランでお食い初めを行う場合の準備と当日の流れ、注意点を紹介しました。

レストランでお食い初めを行うなら、お食い初めをする地域、日にち、お店を決めて、決めたら、日時と場所を両家に連絡しましょう。

連絡方法は電話でもメールでもかまいませんが、後でお互いに見返せるように、文面に残しておくといいですよ。

お食い初めの流れはレストランのスタッフがその場で教えてくれるので、スタッフに従いましょう。

お食い初めはお宮参りに続く赤ちゃんの晴れ舞台です。お食い初めが滞らないように、しっかり準備をしてくださいね。


 

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