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赤ちゃんの成長を願って行われるお食い初め。

お食い初めはレストランか自宅で行うことになりますが、自宅でお食い初めをするとなると、準備が大変なイメージがありませんか?

自宅でお食い初めをする場合、どのようなメリットがあるのでしょうか?

自宅でお食い初めをするメリットとデメリット、負担を減らすポイントを紹介します。

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自宅でお食い初めをするメリット


自宅でお食い初めをするメリットをみていきましょう。

お店に問い合わせなくていい

レストランでお食い初めをする場合、個室があるか、個室が空いているか、お食い初めのプランがあるかなど、予約する前にレストランに確認しなければいけないことがたくさんあります。

旦那さんが仕事で忙しくしていると、レストランに問い合わせるようにお願いするのは気が引けますよね。

でも、働いているお母さんはもちろん働いていないお母さんだって、日中はオムツを交換したり、授乳したりと、赤ちゃんのお世話に大忙しです。

夜泣きが始まったり、黄昏泣きが始まったりして、赤ちゃんの泣き声でなかなか寝られないお母さんは「レストランに問い合わせる暇があったら寝たい」と思うかもしれませんね。

自宅でお食い初めをすれば、個室があるか、個室が空いているか、お食い初めのプランがあるかなど、レストランに問い合わせる必要がありません。

予約しなくていい

レストランでお食い初めをする場合、レストランに料理を準備してもらったり、個室や席を確保してもらったりするために、予約が必要です。

でも、自宅でお食い初めをすれば、予約は必要ありません。

お食い初めの日にちを決めても前日や当日になって、赤ちゃんやお母さんが体調を崩すのはよくあること。

赤ちゃんが体調を崩すとお父さんお母さんだけでなく、おじいちゃんやおばあちゃんも心配すると思います。

また、お父さんの帰りが遅く赤ちゃんを一人でお世話しているお母さんが体調を崩すと、赤ちゃんをお世話する人がいなくなるので心配ですよね。

レストランでお食い初めをする場合「今日、お食い初めを予定通り行わないと、予約を取り直すはめになる」と思って、体調を崩していても「お食い初めが終わるまで、我慢しよう」と頑張ってしまうお母さんもいらっしゃるかもしれません。

でも、自宅でお食い初めをすれば、レストランでお食い初めをするより気軽に日にちを変更することができます。

周囲の目を気にしなくていい

レストランの個室を予約できても、赤ちゃんが大声で泣いたり、大人皆が大声で笑ったりしたら、個室から声が漏れて、他のお客さんに迷惑をかけてしまいます。
赤ちゃんが泣いたり、ぐずったりしたら、他のお客さんに迷惑をかけないために、赤ちゃんを抱っこしたり、あやしたりしなければいけません。

お食い初めでは、大人は食事をとるので箸を止めて赤ちゃんを抱っこすることになります。
お母さんばかりが赤ちゃんを抱っこしていたら「お母さんが全然食べていない」「お母さんが疲れてしまうかも」と、おじいちゃんやおばあちゃんが気を遣ってしまうかもしれません。

自宅でお食い初めをすれば、赤ちゃんが大泣きしても皆で大笑いしても、誰にも迷惑をかけません。

少しぐずる程度なら、抱っこせずに、赤ちゃんの様子を見ながら、食事を続けることもできます。

赤ちゃんのペースにあわせられる

お食い初めを行う生後3ヶ月頃になると、睡眠や授乳などの生活リズムが整い始めます。

でも、赤ちゃんの成長には個人差があるので、中には、生活リズムがまだ整っていない赤ちゃんもいます。

また、生活リズムが整っていても、普段、お母さんとお父さんしか目にしていない赤ちゃんは、おじいちゃんやおばあちゃんがいると、環境が変わって落ち着かなくなるかもしれません。

特に、赤ちゃんは普段目にしていない景色を目にすると、脳が刺激を受けて疲れやすくなります

眠いのに寝られないと、赤ちゃんはぐずってしまいます。

自宅でお食い初めをすれば、赤ちゃんが眠くなったら、いつも寝かせている布団やベビーベッドで寝かせればいいだけ。
お腹が空いたら、いつも授乳している部屋に移動して、授乳すればいいだけ。赤ちゃんのペースにあわせられます。

お母さんのペースにあわせられる

先述したように、生後3ヶ月になると、赤ちゃんの生活リズムが整い始めます。
そのため、お母さんが育児に慣れ始めて育児だけでなく、妊娠前と同じように家事や仕事に張り切って、疲れがたまりやすくなります。

お食い初めをしている最中に、お母さんの気分が悪くなった場合、レストランでお食い初めをすると、レストランや外にあるトイレに行かなければいけません。

他のお客さんがトイレに列んでいると、気分が落ち着いていないのに焦ってトイレから出ることになるかもしれません。
でも、自宅でお食い初めをすれば、誰に気を遣うこともなく、自宅のトイレに自由に出入りできます。

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自宅でお食い初めをするデメリット


自宅でお食い初めをするデメリットをみていきましょう。

部屋を片付けなければいけない

小さな子どもはもちろん赤ちゃんがいると、片づけや掃除をする機会がなかなかなく、部屋が散らかりっぱなしというご家庭も少なくありません。

赤ちゃんの安全が保たれていれば、普段生活するぶんには部屋が散らかっていても問題ありませんが、お食い初めなど、お母さんやお父さん、赤ちゃん以外の人が集まるイベントを自宅で行うとなると、片づけや掃除をしないわけにいきませんよね。

レストランでお食い初めをすれば、自宅が散らかっていても、自宅を見られることがないので、片づけや掃除をする必要がありません

食事を準備しなければいけない

レストランでお食い初めプランを申し込むと、焼き鯛や赤飯など、おめでたい料理が並びます。

また、大人はコース料理を食べるのが一般的で、前菜からデザートまで提供されます。

レストランでお食い初めをすれば、料理はレストランのスタッフが用意してくれますが、自宅でお食い初めをする場合、お母さんが用意しなければいけません。
赤飯は炊けばいいだけですが、赤ちゃんのお世話をしながら、大きな鯛を探して、手に入れた鯛を焦がさないように焼くのは大変です。

また、大人用の料理も用意するとなると、当日用意し始めても間に合いません。

前日には食材を揃えて、当日料理するとなると、お食い初めが始まる前に、お母さんはへとへとになってしまいます。

後片付けをしなければいけない

お食い初め用の料理でも、大人用の料理でも、たくさんの食器を使います。普段の食事のように、大皿に料理を盛り付けるわけにはいきません。

お父さん、お母さん、赤ちゃんの食器はあっても、おじいちゃんやおばあちゃんのぶんまで食器はないというご家庭が多いのではないでしょうか。

また、食器を使ったら、お食い初めが終わった後に、食器を洗って乾かして、食器棚に片付ける必要があります。

レストランでお食い初めをすれば、お食い初めが終わった後に、レストランのスタッフが食器を片付けてくれるので、お母さんは何もする必要がありません。

家族揃って写真を撮れない

赤ちゃんにとって、お食い初めは一生に一度の晴れ舞台です。赤ちゃんの成長を願って、お食い初めに参加をしてくれたおじいちゃんやおばあちゃんと一緒に、皆で写真を撮りたいですよね。

レストランでお食い初めをすれば、スタッフに写真を撮るようにお願いできますが、自宅でお食い初めをすると、自宅にはお食い初めの参加者しかいないので、自分達で写真を撮らなければいけません。

カメラにはタイマー機能が付いていますが、タイマー機能を設定して撮影するとピントがずれたり、赤ちゃんがカメラに顔を向けなかったりします。

また、撮影場所によっては、三脚を用意しなければいけません。撮影をして、三脚からカメラを外して、ちゃんと撮影できているかどうかを確認する、この作業を繰り返すのは大変です。

撮影に時間がかかると、赤ちゃんが集中しなくなるので、家族の誰かがカメラマンになるなど、写真撮影に妥協することになるかもしれません。

お食い初めの手順やポイントを調べておかなければいけない

レストランでお食い初めをする場合、年長者が赤ちゃんにご飯を食べさせる役をするなど、お食い初めの手順やポイントを、 レストランのスタッフが教えてくれます。

自宅でお食い初めをする場合、お母さんがお食い初めの手順やポイントを事前に調べておかなければいけません。

もちろん、おじいちゃんやおばあちゃんがお食い初めの手順やポイントを知っていれば、お母さんに教えてくれると思いますが、お食い初めの手順は、地域によって異なる場合があり、両家が離れた土地に住んでいると、両家の間で「そちらの地域ではそうかもしれませんが、こちらの地域ではこうなんです」というやり取りが行われて、お食い初めが滞ってしまうかもしれません。

お食い初めが滞らないように「私達が住んでいるこの地域では、お食い初めの手順はこうです」と説明できるようにしておきましょう。

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自宅でお食い初めするときに負担を減らすポイント


先述したように、自宅でお食い初めをすると、部屋を片付けたり、食事を準備したり、後片付けをしたりしなければいけません。レストランでお食い初めをするよりも、自宅でお食い初めをするほうが、負担が大きいんです。

中には、それでも、自宅でお食い初めをしたいという方もいらっしゃると思います。

そこで、自宅でお食い初めをする場合の負担を減らすポイントを紹介します。

お食い初めする部屋だけを片付ける

自宅でお食い初めをする場合、お父さん、お母さん、赤ちゃん、おじいちゃんやおばあちゃん皆が入る部屋を選ばなければいけません。となると、ほとんどのご家庭で、リビングでお食い初めをすることになると思います。リビングでお食い初めをするなら、リビングだけを片付けて、他の部屋には出入りしないように、おじいちゃんやおばあちゃんにお願いしましょう。

お食い初め中に、赤ちゃんが眠くなって、赤ちゃんが普段寝ている部屋で寝かせる可能性があるなら、おじいちゃんやおばあちゃんが部屋を出入りするかもしれないので、念のために、片付けておきましょう。

おじいちゃんやおばあちゃんが部屋を出入りする、しないに関係なく、赤ちゃんが寝ている部屋を衛生的に保つことは大事です。

もし、赤ちゃんの寝ている部屋が散らかっていたり、掃除をできていなかったりするなら、お食い初めの機会に、部屋をしっかり掃除してあげてください。

仕出し料理のお店で注文する

生後3ヶ月の赤ちゃんのお世話をしながら、お食い初めの料理を準備するのは大変です。

自宅の近くに、仕出し料理のお店があるなら、お食い初めの料理や大人用の料理を宅配してもらえるか、問い合わせてみましょう。
問い合わせる時には、料理の内容、金額と共に、食器を洗って返す必要があるか、返す必要がある場合、自分達が食器をお店に持って行くのか、それとも、お店が自宅に引き取りに来てくれるのかなども確認しておくといいですね。

お食い初めには歯固めの石やお食い初め用の食器が必要です。お食い初め用の食器は、性別によって異なり、男の子用は器全体が朱色、女の子用は器の内側が朱色で、外側が黒色と決まっています。

お食い初め用の食器は百貨店などで販売されていますが、お食い初めの時しか使わないので、わざわざ購入するのはもったいないですよね。

お食い初めのプランを用意している仕出し料理のお店では、歯固めの石やお食い初め用の食器をレンタルできる場合がありますので問い合わせてみましょう。

~私の体験談~
私には子どもが二人いますが、どちらの子どももレストランでお食い初めをしました。

私が自宅ではなく、レストランでお食い初めをした理由は、私が当時賃貸に住んでいて、おじいちゃんやおばあちゃんを自宅に呼ぶと、部屋がぎゅうぎゅうになると思ったからです。

~友人の体験談~
自宅でお食い初めをした友人に、自宅でお食い初めをしようと思った理由を聞いたところ、

・賃貸ではなく、持ち家だったので、おじいちゃんやおばあちゃんを自宅に呼びやすかったから
・お食い初めをできる部屋が広かったから

と言われました。

賃貸に住んでいて、おじいちゃんやおばあちゃんを自宅に呼びにくかった、お食い初めを自宅でしようとすると、部屋がぎゅうぎゅうになると思ったという理由で、レストランでお食い初めをしようと思った私には、とても納得ができる理由でした。

続いて「自宅でお食い初めをするのは、準備が大変だったんじゃないの?」ときくと「仕出し料理のお店で、料理を注文したから、思っていたよりも大変ではなかった」と言われました。

友達が利用した仕出し料理のお店では、お食い初めのプランがあり、レンタル料金を支払えば、お食い初めの食器をレンタルできたそうです。

ただ、友人はお宮参りをした時に神社からお食い初め用の食器をプレゼントされていたので、お食い初め用の食器をレンタルせずに、持っているお食い初め用の食器に、宅配された料理を盛り付けて、お食い初めを行ったそうです。

料理と一緒に、お食い初めの手順の書かれた説明文が届けられたので、その説明に書かれた手順に沿って、お食い初めを行ったとのことでした。

友達のお食い初めを自宅で行った経験談を聞くと、お母さんが料理を準備しなくて済むなら、レストランでお食い初めをするより、自宅でお食い初めをするほうが、気が楽かもしれないと感じました。

~母の体験談~
また、何十年も前の話になりますが、私の母は私のお食い初めを自宅で行ったそうです。

友人と同じように「仕出し料理のお店で料理を注文し、宅配してもらった」と言っていました。

お食い初め用の食器は百貨店で購入したそうで、今でも実家の食器棚に置いています。
お食い初め用の食器をレンタルできるように、子ども一人一人にお食い初め用の食器を準備しないといけないわけではありません。

自分のお食い初めを自宅で行ったというお母さんは、もしかしたら、実家の食器棚に、昔使ったお食い初め用の食器が保管されているかもしれないので、お母さんに一度きいてみてはいかがでしょうか。

お母さんのお食い初めの思い出話に花が咲いて、懐かしい気持ちになりながら、赤ちゃんの成長を願えるのではないでしょうか。

まとめ


自宅でお食い初めをするメリットとデメリット、負担を減らすポイントを紹介しました。

自宅でお食い初めをする

メリットには、
・お店に問い合わせる
・予約しなくていい
・周囲の目を気にしなくていい
・赤ちゃんとお母さんのペースにあわせられる

など。

デメリットには、
・部屋を片付ける必要がある
・食事を準備したりしなければいけない
・家族揃って写真を撮れない
・お食い初めの手順を調べておかなければいけない

などが挙げられます。

自宅でお食い初めをするとなると、準備や片付けなどが大変ですが、仕出し料理のお店で料理を注文すれば、負担を減らせます。

お食い初めは赤ちゃんの晴れ舞台ですが、お母さんの疲れやストレスがたまりやすい時期です。

家族に頼ったり、サービスを活用したりして、手を抜けるところで手を抜いてくださいね。


 

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