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妊娠34週から産後1ヶ月まで帰省する里帰り出産。

里帰り出産すると決めたものの、
自宅から実家までどのように帰るか、
また、実家から自宅までどのように帰るか、
交通手段に悩むお母さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

大きなお腹を抱えて帰省するのも、生後間もない赤ちゃんを連れて自宅に帰るのも、どちらも不安ですよね。

車、電車、飛行機で里帰りするメリットとデメリット、注意点を紹介します。

交通手段に悩んでいらっしゃるお母さんは是非参考にしてください。

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車で里帰りするメリットとデメリット、注意点


宿泊が必要な長距離でなければ、車で里帰りするのがおすすめです。
車で里帰りするメリットとデメリットをみていきましょう。

車で里帰りするメリット

大きな荷物や重い荷物を運べる

哺乳瓶などの小物の他、肌着やガーゼ、オムツなどの軽いけれどもかさばる物、ベビーベッドやチャイルドシート、ベビーカーなどの大きな物など、産後必要なベビー用品はたくさんあります。

安定期に入ったら、ベビー用品を準備し始めるのが一般的。
里帰りする前に準備したベビー用品は自宅から実家に持って行かなければいけません。

また、里帰りする期間は短くても約3ヶ月。
お母さんの生活に必要な物も持って行かなければいけません。

冬に里帰りする場合、セーターなどのかさばる服はもちろん、コートなどの重いアウターも持って行きますよね。
車で里帰りすれば、トランクに詰め込めるだけ、荷物をたくさん運ぶことができます

自分のペースで移動できる

妊娠中は大きくなった子宮によって膀胱が圧迫され、トイレが近くなります。

また、子宮によって胃や横隔膜が圧迫されて、気分が悪くなりやすいです。

車で里帰りすれば、車を止めることさえできれば、いつでもどこでも休憩することができます

周りの目を気にしなくていい

生後間もない赤ちゃんは、話し声や物音・暑い・寒いなど、ちょっとしたことで目を覚まして泣きます。
車の中で赤ちゃんが泣いても、車に一緒に乗っている両親や旦那さんが我慢すればいいだけで、周りの目を気にする必要がありません

車で里帰りするデメリット

渋滞に巻き込まれる可能性がある

年末年始やゴールデンウィーク、お盆休みなど、帰省シーズンや旅行シーズンは渋滞に巻き込まれやすいです。

妊娠中はトイレが近くなるので、トイレを我慢することになるかもしれません。
また、走行中は赤ちゃんをチャイルドシートから降ろせないので、オムツ交換や授乳をできず、赤ちゃんを泣かせてしまうかもしれません。

チャイルドシートの装着に慣れていないと大変

出産して退院する時に、赤ちゃんをチャイルドシートに初めて乗せることになりますが、首が座っていない赤ちゃんをシートに乗せて、ベルトを装着するのは、慣れていない方にとっては思っている以上に大変です。

実家から自宅に戻る時に、サービスエリアなどで、こまめに休憩をとることになりますが、その度に、赤ちゃんをシートから降ろしたり、シートに乗せたりしなければいけません。

シートの装着に手間取って、予測していたよりも移動に時間がかかる可能性があります

車で里帰りするときの注意事項

妊娠する前に比べて、妊娠中は交通事故に遭う確率が高いといわれています。

妊娠中は疲れがたまりやすく、特に妊娠後期に入ると、貧血やめまいや動悸に悩まされる方も少なくありません。
体調が悪いと、集中力がなくなったり、判断力が鈍ったりします。

また、妊娠週数が進めば進むほど、お腹はどんどん大きくなります。
シートベルトを着用することで、お腹が圧迫されていると感じて気分が悪くなったり、同じ姿勢を長時間保つことで血行が悪くなってめまいがしたりする方もいます。

出産を安心して迎えるために里帰りするのに、帰省する道中で交通事故に遭っては本末転倒です。

車で里帰りする場合、両親に自宅まで迎えに来てもらう、もしくは、旦那さんに実家まで送り届けてもらうなどして、妊婦さん自身が運転するのは絶対に控えましょう

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電車で里帰りするメリットとデメリット、注意点


車では移動できないような長距離移動の場合、新幹線や電車を利用することを検討する方もいらっしゃると思います。

電車で里帰りするメリットとデメリットをみていきましょう。

電車で里帰りするメリット

渋滞に巻き込まれない

電車はダイヤがめったに乱れず、また、渋滞に巻き込まれる心配がありません。

また、時刻表を事前に見て何時何分にどの駅を出発する電車に乗るのか、どこでオムツ交換や授乳するのかなど、移動の計画をたてることができます

授乳できる


新幹線には多目的室という個室があります。

身体が不自由な方が最優先に利用できるスペースですが、利用者がいなければ授乳や着替えなどで利用することができます。

利用する場合には、乗務員や機内販売員に声をかける必要がありますが、周りの目を気にせずに落ち着いて授乳できるのは嬉しいですね

電車で里帰りするデメリット

荷物を持ち歩くのが大変

首が座るまでは、赤ちゃんの首を片手で支えなければいけません。
赤ちゃんを抱っこして、首を片手で支えて、もう片手で荷物を持って移動するのは大変です。

荷物を少しでも減らすために、宅配便などで自宅に荷物を送る必要があります

周りの目が気になる

生後間もない赤ちゃんは音に敏感に反応します。新幹線がトンネルに入って耳鳴りしたり、電車のドアが開く音に驚いたりして泣くと、周りの目が気になって、慌ててあやすことになるかもしれません。

電車で里帰りするときの注意事項

泣く赤ちゃんを、「赤ちゃんは泣くのが仕事だから」と温かい目で見てくれる乗客もいれば、「到着するまで寝たいのに、泣き声がうるさくて寝られない」とイライラしてしまう乗客もいます。

赤ちゃんが泣いたら、デッキに連れてあやせるよう、デッキに近い座席を指定しましょう。

また、ベビーカーを持ち込む場合、通路など、人通りがある場所に置かないようにしましょう。
各車両の後ろに大きな荷物を置けるスペースがあるので、一番後ろの座席を指定すると便利です

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飛行機で里帰りするメリットとデメリット、注意点


飛行機で里帰りするメリットとデメリットをみていきましょう。

飛行機で里帰りするメリット

移動時間が短い

実家と自宅が離れていれば離れているほど、メリットを感じられるのが飛行機です。
例えば、東京と札幌間を電車で移動する場合は8時間程度かかりますが、飛行機で移動する場合4時間程度です。

どのような交通手段でも、生後間もない赤ちゃんにとって負担がかかります。
であれば、移動時間が短い飛行機で実家から自宅に戻るというのも選択肢の一つです。

サービスが充実している

空港にはオムツ交換スペースや授乳室、赤ちゃんを遊ばせることができるキッズスペースなどがあります。
また、機内では調乳用のお湯をもらったり、航空会社によっては粉ミルクをもらったりすることができます。

飛行機で里帰りするデメリット

離着陸時に耳鳴りがするのは赤ちゃんも同じです。
大人であれば唾を飲み込んで、簡単に耳抜きできますが、赤ちゃんには飲み物を飲ませる必要があります。

ミルクや白湯を用意しておきましょう

飛行機で里帰りするときの注意事項

飛行機に乗ると、気圧の変化によってお腹が張りやすくなります。
特に臨月はお腹が張りやすくなるので、36週以降に搭乗するのは控えましょう

また、国内の航空会社では、出産予定日から28日以内に搭乗する場合、承諾書、または、医師の同伴を求められます。

出産予定日の29日前までは、妊娠していることを航空会社に申請する必要はありませんが、飛行機で里帰り出産する場合は、里帰りする時期を医師と相談して決めましょう

赤ちゃんは生後8日から搭乗できます

産後の1ヶ月健診で、お母さんの身体の回復が順調に進んでいる、赤ちゃんが順調に成長しているという診断結果を受けて、実家から自宅に戻る方が多いので、生後1ヶ月の赤ちゃんであれば、搭乗しても問題ありません。

しかし、念のため、飛行機で自宅に戻ることを医師に相談するといいでしょう。

私の場合
私には子どもが2人いますが、自宅が東海地方、実家が関西地方のため、車で里帰りしました。
上の子を出産する時には、関西でベビーベッドやベビーカー、チャイルドシートを購入したので、自宅から実家に向かう時に持って行く荷物は少なくて済みました。

でも、下の子を出産する時には、自宅からベビーベッドやベビーカー、チャイルドシート上の子のオムツ、おもちゃなどの育児用品を持って行かなければいけず、里帰りした後も、自宅と実家間を、旦那に何度も往復してもらいました。

もし、自宅と実家の距離が遠くて、電車や飛行機でしか里帰りできないなら、必要期間に応じて大きな育児用品をレンタルしてもいいかもしれません

まとめ


車、電車、飛行機で里帰りするメリットとデメリット、注意点を紹介しました。

車、電車、飛行機にはそれぞれメリットとデメリットがあります。
里帰り出産の交通手段は、メリットとデメリットを比較したうえで、実家と自宅の距離や移動所要時間はもちろん、お母さんの体調、赤ちゃんの体調やご機嫌なども含めて検討するようにしましょう。

妊娠中も産後も無理は禁物です。周囲の協力を得ながら、里帰り出産をしてくださいね
 
 


 

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