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外出を自粛する日々が続き、自宅で食事することに飽きている方も多くいらっしゃると思います。

でも、いつも食べているご飯が、いつもより美味しいと、自宅で食事するのが楽しみになるのではないでしょうか。

美味しいご飯の炊き方、余ったご飯とお米の保存方法を紹介します。

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美味しいご飯の炊き方

美味しいご飯の炊き方を、順番にみていきましょう。

お米を洗う

お米を炊飯器の釜に入れて、水で洗いますよね。水でお米を何回洗っていますか?

「水が透明になるまで、洗ったほうが美味しい」と思っている方も、多くいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、水が透明になるまで、お米を洗うと、お米からうまみが抜け出てしまいます。
水でさっと洗う程度で、十分です。

ただし、お米を洗う水はミネラルウォーターがおすすめ。
というのも、お米を水で洗った時に、お米がその水を吸うから。
水道水を吸ったお米より、ミネラルウォーターを吸ったお米のほうが美味しく炊き上がります。

水に浸す

お米を洗ったら、炊飯器の釜に水を入れますよね。釜に記載されている目盛どおりに、水を入れてください。
水を入れたら、すぐに炊き始めるのではなく、お米をしばらく水に浸しましょう。
ご飯がふっくら仕上がります。

水に浸す時間は、季節によって異なります。

夏場:30分から1時間
冬場:1時間から2時間

を目安に、浸してください。

蒸らす

ご飯が炊き上がったら、炊飯器の蓋をすぐに開けて、お茶碗にご飯を盛る方もいらっしゃると思います。

でも、炊き上がったら15分程度放置して、蒸らしましょう。
蒸らして、蓋を開けたら、しゃもじでご飯をほぐしてください。
釜の中の余計な水分が飛んで、ご飯にツヤが出ます。
蒸らし時間が長いと、釜の中の余計な水分がご飯に混じって、ご飯が水っぽくなってしまいます。

また、時間が経つにつれて、ご飯が酸化してしまいます。できるだけ早く食べてくださいね。

袋を開封した後は、できるだけ早くお米を消費したいところ。

でも、朝食はパン、昼食はお弁当、ご飯を食べるのは夜だけ、という方も多いのではないでしょうか。

古くなったお米はパサパサしがちです。
古くなったお米でご飯を炊く場合、マヨネーズを少し(お米1合あたり、大さじ2分の1)入れてみてください。

マヨネーズの油分がお米の表面に付いて、ツヤのあるご飯が炊き上がります。
マヨネーズを入れて、ご飯を炊くと、味が変わってしまうのではと心配する方もいらっしゃると思います。

でも、不思議なことに、マヨネーズの味はしません。

ただし、保温時間が長いと、味が悪くなってしまいます。
マヨネーズを入れて炊いたご飯は、保存せずに、すぐに食べましょう。

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余ったご飯の保存方法

「翌日のお弁当にご飯を使おう」「少し炊くより、多めに炊くほうが美味しく炊き上がる」と思って、ご飯を多めに炊く方もいらっしゃりますよね。
すぐに食べない、余ったご飯は、どのように保存していますか?
冷めてから、タッパーに入れたり、ラップで包んだりして、冷蔵庫に入れる方が多いのではないでしょうか。

実は、余ったご飯は、冷まさずに、熱いまま保存するのがおすすめ。食べる量に小分けして、ラップで包んでください。
ラップで包んで、すぐに冷蔵庫に入れると、冷蔵庫の中の温度が上がってしまいますよね。
ラップで包んだ後に、アルミホイルで上から包めば、アルミホイルが熱を遮断してくれます。

そして、ラップ、アルミホイルで包んだご飯は、冷蔵庫ではなく、冷凍庫へ。
というのも、ご飯に含まれているでんぷんは、ご飯が冷える過程で、ご飯の水分を吸ってしまうんです。
ご飯の水分が少なくなると、ご飯に弾力がなくなってしまいます。
ゆっくり冷ますより、冷凍庫に入れて、急速に冷ますほうが、ご飯の水分、味が抜けにくくなります。

解凍する場合は、アルミホイルを外して、ラップで包んだまま、電子レンジで2分程度加熱してください。
その後、お茶碗に入れて、ご飯をほぐして、ラップをかけて、更に3分加熱すると、美味しく食べられます。

「冷凍庫で保存すれば、賞味期限は関係ない」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

でも、冷凍保存していても、ご飯の味は徐々に低下していきます。3週間以内を目安に食べてください。
3週間以上保存したご飯は、味が低下しているので、調理して食べましょう。
調味料を加えて、チャーハンやピラフなどを作ってみてはいかがでしょうか。

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お米の保存方法

ご飯を美味しく炊くためには、お米を正しく保存することも大事です。
お米の保存方法をみていきましょう。

常温で、密閉容器で保存する

袋を開けて、お米が空気に触れると、すぐに酸化が始まります。
そのため、空気にできるだけ触れないように保存することが大事です。
タッパーや清潔なペットボトル、ジッパー付きの保存袋に、お米を入れて保存しましょう。
ペットボトルは飲み終えたペットボトル飲料を再利用してもかまいません。

ただし、飲み終えて、しばらく放置していると、雑菌が繁殖してしまいます。
飲み終えたらすぐに、洗って、よく乾かしてください。
ジッパー付きの保存袋は、お米を入れたら、中の空気を抜くように閉じてくださいね。

冷蔵庫で、米びつで保存する

お米を米びつに入れて、常温で保存している方が多くいらっしゃると思います。

でも、季節によって、常温は変わりますよね。
温度が高いと、虫がわきやすくなってしまいます。
また、湿度が高いと、お米が水分を吸ってしまいます。

冷蔵庫の野菜室は、温度も、湿度も一定です。
大きな米びつを冷蔵庫に入れると、かさばるとは思いますが、野菜室に入れて保存しましょう。
冷蔵庫に米びつを入れられない場合は、常温保存でもかまいません。

ただし、虫がわかないように、乾燥した唐辛子を入れてください。

まとめ

美味しいご飯の炊き方、余ったご飯とお米の保存方法を紹介しました。

普段何気なく炊いているご飯ですが、お米を洗って、水に浸して、蒸らして、お茶碗に盛る工程にひと手間加えるだけで、ご飯の味や弾力がアップします。

また、ご飯を美味しく炊くためには、炊く前のお米を正しく保存することも大事です。
時間がある今、普段、何気なく炊いているご飯の炊き方を見直してみてはいかがでしょうか。


 

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