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赤ちゃんの成長に欠かせない母乳やミルク。
美味しそうに飲んでいる赤ちゃんの姿を見ると微笑ましくなりますね。

しかし、授乳間隔が短く「こんなにたくさん飲ませて大丈夫?」と心配になるお母さんや授乳回数が多く、寝られない、疲れがなかなか取れないと悩むお母さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

授乳間隔が短縮できない原因と対処法を紹介します。

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第授乳間隔が短縮できない原因


授乳間隔が短縮できない原因をみていきましょう。

赤ちゃんの吸い付く力が弱い

誰もが一度は飲んだことがあるマックシェイク。

シェイクを飲もうと思って、ストローに吸い付いても、シェイクがなかなか上がってこなくて、一生懸命吸い付いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実はマックシェイクを飲むのに必要な力は、赤ちゃんが乳首に吸い付いて母乳を飲むのに必要な力と同じ強さだといわれています。

産まれて間もない赤ちゃんには、吸い付く力はもちろん、吸い続ける体力がありません。
吸い付く力がない、吸い続ける体力がないとなると、赤ちゃんは母乳をたくさん飲むことができませんよね。

授乳時の姿勢が悪い

授乳時の抱き方には、縦抱き、横抱き、フットボール抱きなど、様々な抱き方がありますが、どの抱き方で授乳していますか?

赤ちゃんの口が乳首についていればいいわけではありません。
赤ちゃんが乳首にしっかり吸い付いてくれなければ、母乳は出ないんです。

赤ちゃんに乳首をとりあえず咥えさせているだけでは「一回の授乳に時間をかけているから、たくさん飲んでいるはず」と思っていても飲めていないことがほとんどです。

母乳の出る量が少ない

出産すると、オキシトシンというホルモンが分泌され、母乳が出始めますが、オキシトシンは産後すぐにたくさん分泌されるわけではありません。

産後、赤ちゃんに授乳しているうちに、分泌量が増えていきます。
オキシトシンが十分に分泌されるまでは、母乳の出る量が少ないので、赤ちゃんが乳首にしっかり吸い付いても、赤ちゃんのお腹を満たすほど、母乳を飲めません。

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対処法


授乳間隔が短縮できない原因が分かったところで、対処法をみていきましょう。

赤ちゃんの吸い付く力をつける

赤ちゃんが母乳をたくさん飲めるようになるためには、吸い付く力、吸い続ける体力をつける必要があります。
吸い付く力、吸い続ける体力をつけるためには、赤ちゃんの身体が大きくならなければいけません。

赤ちゃんの体重が増えて、身体が大きくなるまでは、たくさん授乳する必要があるので、授乳間隔を短縮しようとするのはやめましょう。

授乳時の姿勢を見直す

どの抱き方が一番いいかは、お母さんと赤ちゃんの身体の大きさ、腰掛ける椅子の高さなどによって変わります。
授乳時には、赤ちゃんとお母さんの身体が密着する必要があります。

身体が密着する抱き方をみつけて、赤ちゃんの口を大きく開けさせてから授乳しましょう。

母乳の出る量を増やす

母乳を出すのに必要なオキシトシンは、赤ちゃんに乳首に吸い付いてもらうことで分泌量が増えます。

母乳で育てたいと考えるなら、赤ちゃんにとにかく乳首を吸ってもらいましょう。
お母さんが疲れているなら、赤ちゃんが窒息しないように注意しながら、添い乳するのがおすすめです。

赤ちゃんの体重を増やすためには、一日に必要な哺乳量を満たすことが大事です。

一日に、体重1kgあたり150mlの母乳やミルクを飲むのが理想的とされています。
体重3kgの赤ちゃんであれば、450mlの母乳やミルクを飲むことになります。

授乳一回あたりに飲む母乳の量が少なければ、その規定の量を満たすために、授乳回数を増やすしかありません。

母乳育児にこだわるなら、赤ちゃんが母乳をしっかり飲めるようになるまで、授乳間隔を短縮しようと考えずに、寝ている赤ちゃんを起こしてでも、乳首を吸わせて飲ませるようにしましょう。

もし、母乳とミルクの混合育児でもかまわないなら、母乳がしっかり出るようになるまで、不足分をミルクで補うと、体重が増えます。

ただ、一回の授乳で赤ちゃんがどれぐらい飲んでいるのかを把握するのは難しいですよね。

自宅に赤ちゃん用の体重計があれば、授乳する前と授乳した後に赤ちゃんの体重を計ることで、飲んだ量を把握できますが、赤ちゃん用の体重計を持っているご家庭は少ないと思います。

母乳が足りているかどうかを見分けるには、次のような方法があります。

・1日に6回以上おしっこが出ている
・1日に20グラム以上体重が増えている

 
赤ちゃんの月齢が小さければ小さいほど、おしっこの間隔は短く、1日のおしっこの回数を正確に把握するのは難しいです。

生後しばらくは、1日に8回以上授乳するお母さんがほとんどだと思います。
授乳する前に、オムツが濡れているかどうかを確認しましょう。

また、赤ちゃんの一ヶ月健診が終わると、赤ちゃんの体重を計る機会がなかなかありません。
ショッピングセンターの授乳室などに、 赤ちゃん用の体重計が置いてありますので、定期的に計測してあげましょう。

計測したら、母子手帳に記録して、前回の計測日から体重がどれぐらい増えたか確認してください。

もし、自宅で赤ちゃんを計りたいなら、体重計をレンタルするのがおすすめです。

私は体重計をレンタルしていませんが、レンタルした友達によると、ダスキンレントオールで一ヶ月4000円弱でレンタルできるそうです。
ダスキンレントオールは全国に店舗があり、赤ちゃん用の体重計はもちろん、ベビーベッドやチャイルドシートなども取り扱っています。

育児用品をレンタルしたいお母さんは、インターネットで近所の店舗を検索してみてくださいね。

~私の体験談~
私の子どもは2600gで生まれました。
3000gを超えて生まれた赤ちゃんに比べて、吸い付く力が弱く、また、吸い付いても短時間で体力切れ。

赤ちゃんの体重の増えが悪かったので、助産師から一日に400mlは飲ませるように指導されました。

産後3日間は一日に12回以上授乳しました。
一日に12回の授乳回数だと、授乳間隔は2時間おき。
「2時間おきなんて、大変なうちに入らないんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、授乳間隔の数え方は、前回授乳を開始した時間から、今回授乳を開始した時間までです。

例えば、朝9時に授乳を開始したら、次は朝11時に授乳を開始しなければいけません。

授乳するのに20分、ゲップさせるのに10分かかっていたら、授乳以外のことに充てられる時間は1時間半しかないんです。
寝不足なうえに、ストレスがたまり、看護師さんに「母乳にこだわらず、ミルクも取り入れて育てたい」と話しました。

そして、母乳を5分間飲ませて、不足分をミルクで補い、授乳時間を短くしながら、一回あたりの哺乳量を増やしました。

結果、赤ちゃんの体重も順調に増えて、吸い付く力、吸い続ける体力がつきました。

生後3ヶ月の頃には、一日の授乳回数は6回にまで減りましたが、体重の増え方も順調です。
赤ちゃんの吸い付く力が育ち、母乳の分泌量が増えれば、授乳回数は自然と減って、間隔があくんだと実感しました。

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まとめ


授乳間隔が短縮できない原因と対処法を紹介しました。

授乳間隔が短縮できない原因は、
・赤ちゃんの吸い付く力が弱い
・授乳時の姿勢が悪い
・母乳の出る量が少ない

 
この3つです。

対処法は、
・赤ちゃんの吸い付く力をつける
・授乳時の姿勢を見直す
・母乳の出る量を増やす

 
3つです。

授乳しやすい抱き方、姿勢をみつけて、赤ちゃんに乳首を吸ってもらい、母乳の分泌を促しましょう。
赤ちゃんの身体が大きくなれば、吸い付く力が強くなり、授乳間隔が自然とあきます。
 

授乳はお母さんと赤ちゃんの共同作業。
お母さんの身体も大変だと思いますが、大きくなろうと頑張っている赤ちゃんにこたえてあげましょう。


 

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