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スケジュール帳売り場に行くと、キャラクターがプリントされたスケジュール帳、有名人が監修したスケジュール帳、家族四人分の予定を書き込めるファミリースケジュール帳など、たくさんのスケジュール帳が並んでいます。

最近ではスマホのアプリを使ってスケジュール管理をする方も増えていますが、あえてスケジュール帳を使ったり、アプリとスケジュール帳を併用したりする方もいて、スケジュール帳の種類は年々増えているのだとか。
スケジュール帳を選ぶ時に注目するのが、デザインや書き込むスペース、そして、1ページ目の始まりの月ですよね。

スケジュール帳には、何月始まりがあるのでしょうか。また、どのように選べばいいのでしょうか。

スケジュール帳の始まりの月、それぞれの特徴、選び方を紹介します。
 

 

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スケジュール帳は何月始まりがある?


スケジュール帳は、1月、4月、9月、12月始まりのものが多いです。
他に、7月、10月、11月始まりのスケジュール帳もありますが、1月、4月、9月、12月始まりのものに比べると、数が少なくなります。

1月、4月、9月、12月始まりのスケジュール帳は、それぞれ12月、3月、8月、11月頃に売り場に並びます。

使い勝手がよほど良くない限り、1月始まりのスケジュール帳を1月に入ってから使い始める人はいないですよね。
1月に入っても売れ残っている1月始まりのスケジュール帳は、割引して売られることになります。
割引して売ると、利益が減るため、ひと月からふた月前に、スケジュール帳を売り始めるのです。

1月、4月、9月、12月始まりのスケジュール帳が欲しい方は、12月、3月、8月、11月頃に売り場に行ってみましょう。

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それぞれの特徴と選び方

先述したように、ほとんどのスケジュール帳は1月、4月、9月、12月始まりです。

この4種類のスケジュール帳の特徴をみていきましょう。

1月始まり


1月は新しい年が始まる月。
去年のことは忘れて、一年をスタートしたい方におすすめです。

また、1月始まりのスケジュール帳は一番人気で、前の年の9月頃から売り場に並びます。
9月というと、1月まで4ヶ月もあります。

「4ヶ月の間にもっといいスケジュール帳が出たらどうしよう」と心配になるかもしれませんが、9月に1月始まりのスケジュール帳を見かけたからといって、9月に買う必要はありません。
4ヶ月かけて、じっくり選べばいいのです。

1月始まりのスケジュール帳は、自分にピッタリのスケジュール帳をみつけられる可能性が高いのが魅力です。

4月始まり


4月は新年度の始まりの月。
学生であれば、学年が上がったり、学校に入学したりする月であり、社会人であれば、会社に入ったり、異動したりする月ですよね。
新年度を新たな気持ちでスタートしたい方におすすめです。

また、4月始まりのスケジュール帳は、子どもがいるお母さんにも人気です。
というのも、幼稚園や学校の年間行事の予定表が配られるのが4月だから。
配られた予定表をもとに、スケジュール帳にどんどん書き込んでいけるんです。

先に子どもの予定を書き込んでおくと、お母さん自身の予定もたてやすいですね。

9月始まり


9月は秋がスタートする月。
一年の4分の1を残して、新しいスケジュール帳を使い始めるのは不思議な感覚になるもしれませんが、最近では、海外の学校に合わせて、日本でも、春だけでなく、秋にも入学できる学校が増えています。

秋入学自体は10月ですが、一人暮らしをする方は住むマンションを探したり、電化製品を買ったりして、入学の準備をしなければいけませんよね。

入学の準備は9月から始めることになるので、9月始まりのスケジュール帳が適しています。
秋に入学するなど、秋に環境が変わる方におすすめです。

また、9月に売り場に並ぶスケジュール帳は新作が多いといわれています。
表紙のデザインはもちろん、使い勝手など、中のページも刷新されています。

今までのスケジュール帳に満足できなかった方は、9月始まりのスケジュール帳を探しがてら、売り場に足を運んでみてはいかがでしょうか。

12月始まり


12月は年度末の月。
年度末から新しいスケジュール帳を使い始めるなんて、9月始まりのスケジュール帳を使い始めるよりも不思議な感覚になりますよね。

しかし、私は12月始まりのスケジュール帳が一番おすすめです。
というのも、来年の目標をたてるのに、12月はとても最適な月だからです。

一年の目標を1月にたててもかまいませんが、12月に一年を振り返り、来年一年の目標をたてれば、1月1日から、目標に向かって一日一日を大切に過ごすことができます。

12月は仕事や大掃除など、忙しい月ではありますが、クリスマスが過ぎたら、一年を振り返って、目標をたてる時間を設けてみましょう。
そして、振り返ったこと、たてた目標をスケジュール帳に書き込むといいですよ。

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まとめ


スケジュール帳の始まりの月、それぞれの特徴、選び方を紹介しました。

スケジュール帳は、1月、4月、9月、12月始まりのものが多く、12月、3月、8月、11月頃に売り始めます。

一見すると、始まりの月が違うだけに感じられますが、1月、4月、9月、12月始まりのスケジュール帳にはそれぞれ特徴があります。

生活スタイルにあわせて、スケジュール帳を選びましょう。

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