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産婦人科や小児科などで、ケースから母子手帳を取り出しているお母さんを見たことはありませんか?
母子手帳ケースは子育ての必須アイテムではありませんが、子ども一人につき一つは持っておくと便利なアイテムです。

母子手帳ケースが必要な5つの理由とおすすめの母子手帳ケースを紹介します。

 

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母子手帳ケースが必要な5つの理由

 

なぜ、母子手帳ケースを持っておくと便利なのでしょうか。
母子手帳ケースが必要な理由は5つあります。

1.良い状態で保てる

妊娠すると自治体から母子手帳が発行されますが、いつまで母子手帳を使うかご存じですか?
一般的に、母子手帳は妊娠が判明してから、子どもが6歳になるまで使います。
つまり、約7年間使い続けるんです。

また母子手帳を使う場面は、お母さんの妊婦健診・分娩時・産後の入院中・子どもの予防接種、健康診断など。母子手帳は子どもの成長だけでなく、お母さんの健康状態も記録するんですね。お母さんと子どもの2人で、7年間も使い続ける母子手帳。

もらった直後はピカピカでも、使っているうちに、表面が擦れたり、ページに折り目がついたりします。防水性のないバッグに直接入れていると、母子手帳が雨に濡れて、ページがシワシワになったり、シミが付いたりするかもしれません。

でも、ケースに母子手帳を入れていれば、表面が擦れたり、雨に濡れたりする可能性がグッと低くなります。

2.楽に取り出せる

産婦人科や小児科などで提示するのは、母子手帳だけではありません。治療内容によっては、健康保険証やお薬手帳の提示が求められます。

また世帯収入によりますが、子ども医療費受給者証が発行されているご家庭であれば、医療費受給者証の提示も求められます。

大人が病院に行く場合、健康保険証とお薬手帳の2つを持って行けば十分。

でも、子供を病院に連れていく場合に必要なものは……

・健康保険証
・お薬手帳
・母子手帳
・医療費受給者証
     の4点が必要です。

お母さんの財布に、子どもの健康保険証や医療費受給者証を入れて、バッグに母子手帳とお薬手帳を入れていたら、取り出すのに時間がかかってしまいますよね。
子どもの年齢が小さいと、子どもを抱っこしながら取り出さなければいけないので大変です。
でも母子手帳ケースにまとめて入れていれば、バッグからケースを取り出して、必要な物をどんどん出すだけなのでラクチンです。

3.紛失を防げる

紹介したように、子どもが病院を受診する時には、健康保険証、お薬手帳、母子手帳、医療費受給者証が必要です。

それぞれ別々の場所に保管していたら、失くしてしまったり、探す手間がかかったりするおそれがあります。

一つでも欠けたら治療を受けられなかったり、特別な手続きが必要になったりします。
母子手帳ケースにまとめて保管していれば、ケースを失くさない限り、病院を受診するのに必要な物を失くさずに済みます。

4.お母さん以外の人が荷物を準備できる

専業主婦のお母さんであれば、平日に子どもと一緒に出かける場合、お母さんが母子手帳や健康保険証を持ち歩くと思います。

でも、お父さんが休みの日やお母さんが体調を崩した時など、お父さんと子どもだけで出かける場面もありますよね。この場合、子どもと一緒に出かけるお父さんに、必要な物を準備してもらうのが理想的。でも残念ながら、どこに何があるかを把握していないお父さんがほとんど。

特に、健康保険証や子ども医療費受給者証のような小さい物、薄い物は、お父さんが探しても見つけられないことが多いです。もちろん、お父さんの代わりに、お母さんが準備してあげてもかまいませんが、母子手帳ケースに全部入れておけば、お父さんにケースを渡すだけで準備完了。

お父さんも「ケースだけ持って行けばいい」と覚えられるので、負担が減ります。

5.テンションが上がる

母子手帳ケースと一言でいっても、デザインは豊富。自治体からプレゼントされるシンプルなデザインのケースもあれば、可愛いデザイン、ブランド物のオシャレなデザインなどがあります。

子育てに疲れた時、好きなデザインの母子手帳ケースを見たら、テンションが上がるかもしれません。
子育ては疲れて当たり前。お母さんのテンションが上がる子育てアイテムを取り入れることは大事です。
 

おすすめの母子手帳ケース

母子手帳ケースが必要な理由を知って「母子手帳ケースを買おう」と思ったお母さんもいらっしゃると思います。

でも、母子手帳ケースはいっぱい売られているので、どのケースを選べばいいのか悩むかもしれません。
そこで、私のおすすめの母子手帳ケースを3つ紹介します。

1.「母子手帳ケース ディズニー スヌーピー ジャバラ 2人分」

子ども一人につき、母子手帳ケースを一つ持っていると便利ですが、子どもが2人以上いると、そのぶん荷物がかさばりますよね。

こちらの母子手帳ケースはジャバラ式で、母子手帳はもちろん、カードもたっぷり入るので、子どもが2人以上いるお母さんにおすすめです。
ケースを開けるだけで、中に入っている物を確認できるのもジャバラ式のケースならでは。ディズニーやサンリオキャラクターなど、17種類もの豊富なデザインから選べるのも魅力的

お母さんになると「子どもがいるのに、いつまでもキャラクター商品を持ち歩くわけにはいかない」と思うお母さんが少なくありません。でも子どもがいるからこそ、お母さんの好きなキャラクター商品を堂々と持ち歩くことができます。

特に、母子手帳はお母さんと子どもの二人で使う物。お母さんの好きなキャラクターが描かれたケースを持ち歩いて、テンションを上げましょう。

母子手帳ケース ディズニー スヌーピー ジャバラ 2人分の口コミ

必要なものがまとめられるので、便利!!
二人目が生まれ、母子手帳や複数の診察券の管理に非常に便利です。
診察券や予防接種の冊子など二人分となると結構な分量になり、管理も大変ですが、こちらにすべて収納でき、病院へ行くときはこの手帳だけ持っていけば全て入っている状態。
大変便利です。
楽天市場より
大きめサイズで全部一緒に!
母子手帳入れとして購入しました。
大きめのサイズで、診察券やエコー写真その他一緒に入れておきたいものを一つにまとめられるのでとても良かったです。
楽天市場より

2.「母子手帳ケース ジャバラ 北欧 フラワー 撥水生地」

マリメッコをイメージさせる北欧柄でありながら、メイドインジャパンという高級感

また生地を一枚ずつ裁断するため、全く同じデザインのケースは存在しません。派手なデザインは嫌だけど、皆と同じ物を持ちたくないお母さんにおすすめの母子手帳ケースです。

撥水ラミネート加工が施されているので、雨に濡れても、お茶をこぼしても安心。そして、こちらの母子手帳ケースの最大の特徴は、ミニバッグにもなること

別売りのショルダーベルトを取り付ければ、母子手帳ケースがミニバッグに早変わり。近所に出かけるのに、母子手帳ケースを入れるためのバッグを持ち歩くのは面倒ですよね。こちらの母子手帳ケースをミニバッグに変身させれば、別のバッグをわざわざ持ち歩く必要はありません。

母子手帳ケース ジャバラ 北欧 フラワー 撥水生地の口コミ

使い勝手が良い+凄くかわいい!
さすがメイドインジャパン!すごく丁寧に作られていてとてもしっかりしています。
そして収納力抜群!仕切りが3つあって、かつその仕切り一つ一つの中にもポケットがあるので、母子手帳や補助券だけでなく、病院からもらう紙や妊婦カレンダー、いつもは見ないけど必要な時にすぐ見たい行政の妊婦・子育て支援情報紙などが綺麗に収納できます♪
素材も濡れても大丈夫な生地なので、カバンの中でペットボトルなどと一緒に入れても安心!そしてやっぱりこのデザイン!!可愛いすぎます
楽天市場より
A5サイズの予防接種票も入る!!
前の母子手帳ケースで入らなかった
A5サイズの予防接種票、母子手帳も2冊入れても
ボタンは余裕で閉まりました。
こんな母子手帳ケースを探してました。
まだまだ容量に余裕はあります。
買ってよかったです。
楽天市場より

3.「母子手帳ケース ジャバラ シンプル」

こちらの母子手帳は無地でありながら、生地にキルティング加工が施されています。ブランド物のような見た目なので、普段からブランドバッグを持ち歩いているお母さんのファッションを邪魔しません。

シンプルな母子手帳なので、プレゼントにも喜ばれると思います。同じデザインのマザーズバッグも売られているので、母子手帳ケースと一緒に買ってもいいですね。

母子手帳ケース ジャバラ シンプルの口コミ

大きめサイズなのに、かわいい!!
この一つで、診察券、保険証、お薬手帳、母子手帳、エコー写真、お守り、ペン、妊婦検診や病院行く際に必要なものがおさまるので、とても助かっています。
私の住んでる地域の母子手帳は大きくて、なかなか気にいるケースやサイズがない中、こちらは可愛くて大きくて、いい買い物ができました。
楽天市場より
今までで、一番使いやすい★
今まで使ってきたケースの中で一番使いやすいです。
しかも見た目も可愛くて十分満足しています☆
そんなに収納にこだわらない方には大きいかもしれませんが、色々持ち歩く方にはぴったりだと思います!
ジャバラ部分は勝手に開かないようにとめれるボタンが付いています。
愛用させて頂きます☆
楽天市場より
私の場合
私には子どもが2人いますが、一人目を妊娠した時には、母子手帳ケースを購入しませんでした。

というのも、母子手帳ケースはかさばるイメージが強く、また、自治体が母子手帳にクリアカバーを付けてくれていたので、ケースに入れる必要性を感じなかったからです。

ケースに母子手帳を入れなくても、産後しばらくは綺麗な状態で保つことができましたが、子どもが予防接種を受けているうちに、だんだんボロボロになってきました。

ページにホッチキスで留められていた妊婦検診の結果が外れたり、予防接種や身長、体重を記入するページに付箋を貼っていたら、付箋が剥がれたりしてしまいました。

また母子手帳のポケットに、健康保険証や診察券をまとめて入れていたら、病院の受付で診察券を出す時に、他の病院の診察券がポケットからすり落ちてしまう始末。

「『普段はあの病院に通っているのかな』と思われたんじゃないか」「気を悪くされたかもしれない」と恥ずかしい想いをしました。
ケースの必要性を感じていましたが、子どもは既に2歳を過ぎていて「今更買うのも…」と思い、なかなか買いませんでした。

しばらくして、二人目を出産し、ケースをようやく買いました。実際に、ケースに母子手帳や健康保険証などを入れて感じたのは、持ち運びが楽

バックの中がぐちゃぐちゃになったり、荷物の準備に手間取ったりしなくなったことが、私にとって一番のメリットでした。

母から二人の子どもお守りをもらいましたが、子どものリュックにつけると、お守りがボロボロになりそうで、家にずっと飾っていました。でもケースを購入してからは、ケースに子どもお守りを入れて、私が大切に持ち歩いています。

母子手帳ケースと聞くと、妊娠中や子どもが小さいうちしか使わないイメージがあります。

でも、ケースには何を入れても構いません。母子手帳を持ち歩く必要がなくなったら、通帳を入れたり、ケースの大きさによっては、DVDを入れたりするお母さんもいらっしゃります。

母子手帳ケースは、思っているより、また、販売会社が紹介しているより、用途の広い商品です。ケースを持っていないお母さんは、これを機に購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

母子手帳ケースが必要な5つの理由とおすすめの母子手帳ケースを紹介しました。

母子手帳ケースが必要な理由は
1.約7年間使う母子手帳を良い状態で保てる
2.バッグから、母子手帳や健康保険証などを楽に取り出せる
3.母子手帳や健康保険証などの紛失を防げる
4.お母さん以外の人が荷物を準備できる
5.お母さんのテンションが上がるの        の5つです。

母子手帳ケースの種類、デザインは豊富。いろいろな母子手帳ケースを見て、お気に入りのケースを見つけてくださいね。

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